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旧証券取引所とその周辺


 クリスチャンスボー宮殿と同じくスロッツホルメンにある建物。建築王と言われたクリスチャン4世が貿易品の取引所として1619年に着工を命じ、21年後に完成したんだ。目立つのは建物の上の角のようなもの(写真左上)。これは神話に出てくる商いを守る4匹の竜が一緒になってとぐろ?を巻いている姿を表しているんだとか。じっと見ると、れんが造りの壁面には細かい装飾がされていて、とってもこまやかでオシャレな雰囲気だよ。「旧証券取引所」と言われているけど、実際に証券が取引されたのは当然証券ってものが発生するようになった割と近年。それまでこの中では、高価な宝石やら食器やら壺やらが扱われていたんだそうな。では、現在は何の取引に使われているところなのかと覗こうとしたら、すでに商工会議所の事務局になってしまっていて、一般人は入れない。もちろんえぞりすも入れない・・・残念。。。
ふと見ると旧証券取引所前のベアス通りと運河を挟んで建っているホルメンズ教会がある。コペンハーゲンの初期からここに建っていた、由緒正しい教会らしい。それにしても、ここいらの教会は大なり小なり皆こういった尖塔を持っているんだね。

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