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ニューハウンとコンゲンスニュー広場

 市庁舎広場からストロイエを歩き、最終的に辿り着くのがこのコンゲンスニュー広場(写真上)だよ。王様の新しい広場と言う意味で、19世紀頃には街の中心地となっていたこともあるんだ。真ん中に建っているのはクリスチャン5世騎馬像。そして広場を取り囲むようにシャーロッテンボー宮殿、1874年から多くの演劇やバレエの上演を続ける王立劇場(写真右上)なんかがある。かつて船乗りのたまり場で、多くの安宿や飲み屋があったニューハウンの運河(写真右下)もやはりこの広場に接している。中心地に直接船の積み荷を送り込む目的で1673年に完成。現在では再開発により洒落たレストランが並んでいて、観光客も多い。
 童話で有名なアンデルセンは、西の町オーデンセからこの地にやって来て住み着き、近くの王立劇場に通いながら、数々の作品を創作した。最も古きコペンハーゲンの雰囲気を持った場所と言われているニューハウンに立つと、そんな時代の残したものに、今でも直接触れられるような気がするんだ。

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