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アレクサンドリアの街放浪記

アレクサンドリア湾の夕日ここは地中海に面した、250万の人々が暮らすエジプト第2の街。誰でも一度は聞いたことのある地名だろうけど、その歴史はあまりに長く複雑で、えぞりすも実はとんと理解できておらず、これからお勉強する泥縄状態だ。

紀元前333年頃、当時エジプトの支配者だったペルシア人を駆逐したアレクサンダー(アレクサンドロス)大王が、その功績によってファラオとなった後、地中海沿岸各地へ進攻するための戦略拠点としてこの街を建設したといわれており、彼の治世以降クレオパトラまでの300年、世界最大規模の港に、世界7不思議の1つとされた巨大なファロス島大灯台が建ち、「ムーセイオン」と呼ばれた世界最大の図書館には地球上のあらゆる文献が集まっていた。この街の繁栄はローマ帝国とほぼ同時期。だから、クレオパトラとシーザーって、考えてみたら今のアメリカ大統領とロシアの元首が恋愛するようなもので、裏を返せばかなり泥臭い話だったんだろうなあなんて思ってしまう。結局ローマが征服することになった後も繁栄を続けるものの、キリスト教が入ってきて大きく様変わりしたかと思えば、7世紀に今度はアラブ人が占領。首都がカイロに移ってからは急激にさびれてしまう。復興し始めたのはエジプトの近代化が始まり、20世紀の足音が聞こえるようになってからだった。01egypt051.jpg01egypt046.jpg そんな歴史からか多くの文化的な要素を合わせ持った街で、独特な景観を見ることができる。特に浅い弧を描く湾に面して続く街並みや港の風景は、ちょっとしたリゾート地。英語の看板も多いし、車やら市電もしかり。都市整備が進み、大きなサッカー場や記念公園も数多い。エジプトにありがちな物売りも少なくて、プラプラする価値ありの街だった。

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