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グレコ・ローマン博物館放浪記

アレクサンドリア グレコローマン博物館正面と展示物グレコ・ローマンとはギリシャ・ローマのことで、アレクサンドリアにおいて一般的には、紀元前4世紀のアレクサンダー大王以降、プトレマイオス朝を経て7世紀アラブ進入までの時期を指す言葉なんだ。

つまり、エジプトの古王朝から続く文化と、ギリシャそしてローマからキリスト教までがぶつかり、あるいは協調した頃の遺産が、街の中心地にあるこの博物館に納められているというわけ。イタリアで多く見かけるようなとっても写実的な大理石彫刻も多いけど、普段赤茶けて崩れかけた石像やら平面画でしかお目にかかれないエジプトの神様が、妙に写実的な彫刻で存在したり、ギリシャ神話とエジプト神話を合体させた神様の像を見ることができるのが興味深いところ。中庭を囲んで回廊が一回りするイメージの館内はさほど広くはないものの、ゆっくり見るのなら恐らく4、5時間は必要かも。アレクサンドリア グレコローマン博物館のミイラ先ず入口から左に入って行くと、数々の埋葬品関連の展示がある。突き当たり付近にある、エジプト時代から続くミイラ造りの伝統がローマ的かつ一般的になってできた、似顔絵つきのミイラがちょっとびっくりだ。そこから10〜13号室までは紀元前後の石像が多く並んでいる。ここにはクレオパトラ像(写真下の頭像2つとも)がいくつかあるけど、長い歴史の中でギリシャ系、アフリカ系等、さまざまな推測でつくられたことがわかる。grecoRoman3.jpg入口から右に入ったところには、厳重に監理された貨幣博物館があって、運が良ければ入ることができる。中にはクレオパトラの時代に作られた銀貨があって、そこに刻まれた彼女の顔がもっとも実物に近いと考えられている。他にもアレクサンダー大王、シーザー、アントニウスの像、ファロス大灯台の模型等々、今まで伝説と歴史の狭間に揺れていたものに確かに出会える気がするここには、アレクサンドリアを訪れたなら是非足を運んで欲しい。

この記事へのメッセージ:2

KOZO -SEGAWA 2011年9月 7日 13:31

グレコローマンスタイルについて、よくわかりましたし、この様な博物館があるなんて、初めて知りました。ありがとうございます。

えぞりす 2011年9月 8日 16:37

はじめまして!

お役に立てて嬉しいです。
グレコローマン博物館。アレクサンドリアに赴く機会がございましたら、ぜひ訪ねてみてくださいね。

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