カイト・ベイ要塞放浪記
- in アレクサンドリア
- エジプト

この場所は、世界7不思議の1つ、ファロス島大灯台があったといわれる場所。この灯台、高さは150メートル程度で、透き通った石で光源を収束させて50キロ以上の遠くまで光を発したなんて伝承があるらしい。西暦700年頃に上部が、キリスト教徒かアラブ人によって打ち壊されたとか、勝手に崩れたとかいわれるものの、はっきり記録が残るのは、1303年の大地震で、ある程度残っていた外観が完全に崩壊したってことだけ。その後、15世紀にトルコ軍からエジプトを守るため、マムルーク朝のカイト・ベイが、残存する大灯台の土台と石材を使って建設させたのがこの要塞。モスクとしても使われたものの、1882年のエジプト独立戦争の際にイギリス海軍が砲撃でぶち壊したため、補修されて写真のような姿となったんだそうな。現在も修復が続くこの要塞、なので最初とは随分形が異なるらしい。
現在は海軍博物館として運営され、覗いてみると地中海沿岸の戦争で沈んだ船のお宝などが並ぶ展示室がある。さらに、要塞横の城壁から見るアレクサンドリアの町と地中海はとっても魅力的。堤防には綺麗な貝殻を売る兄ちゃんがいたり、近くには海洋生物博物館もあって、散歩ポイントにお勧め。
この記事へのメッセージ:0
Trackbacks:0
- この場所へのトラックバック用アドレスです
- /143
- Feeds
- 地球放浪記検索
- 旅行タグ
-
- Chester
- Czech
- アウグストゥス
- アショカ王
- アブシンベル
- アルヒ
- アレクサンダー大王
- アレクサンドリア
- イギリス
- イタリア
- イングランド
- インド
- インド門
- インヴァネス
- ウランバートル
- エジプト
- エレファンタ
- カトリック
- キリスト教
- グラスゴー
- ゲル
- コロレヴ島
- サン・ジミニャーノ
- シヴァ神
- ジャイプール
- ジャイ・シン2世
- スコットランド
- チェコ
- チェスキー・クルムロフ
- チェスター
- デリー
- トスカーナ
- トレッキング
- ハイランド
- ハメンリンナ
- ヒンドゥー教
- ビーチ
- ピラミッド
- ピンク・シティ
- フィジー
- フィンランド
- ヘルシンキ
- ベルニーニ
- マハラジャ
- ミケランジェロ
- ミラノ
- ムッソリーニ
- ムンバイ
- モラヴィア
- モルダウ
- モンゴル
- ラムセス2世
- リゾート
- レストラン
- ローゼンベルグ家
- ローマ
- ヴァナヤヴェシ湖
- ヴィットリオ・エマヌエーレ2世
- 世界遺産
- 世界7不思議
- 中世
- 仏教
- 公園
- 博物館
- 噴水
- 塔
- 大聖堂
- 宮殿
- 広場
- 教会
- 海外旅行
- 石像
- 神殿
- 草原
- 要塞
- 遺跡
- 馬