Home > コーラル・コースト滞在記 > さよならフィジー

旅の指さし会話帳 check1 海外格安航空券予約サイト【skyticket.jp】 check2

さよならフィジー放浪記

あららという間に、いよいよ滞在最終日になってしまった。

朝起きると、曇りながらも雨は降らず回復してやるぞっ的な空模様だったので、取り憑かれたようにさっそくビーチへ。それでもやっぱりかなり肌寒いので泳ぐ気にはさらさらならず、ビーチチェアで寝転がってると、雲の合間から待望のお日さまが! けど、その途端ジリジリとやけに暑い。まあ場所柄これが当り前なんだけどねえ。フィジー ボートがある桟橋

そこからはびゅんびゅん動き続ける雲の影響で、どんよりとギラギラの繰り返し。それに伴って陰りの寒さと日差しの暑さという2種類の居辛さが交互に来るので、結局軟弱なえぞりすは部屋へと退散。熱帯にある島だから、お腹出して寝ても風邪引かんぞ的なあなどりがあったけど、ホント予想外の温度差にはホトホト参ってしまった次第。
そうこうするうちにランチの時間だ。再び例のオープンカフェ。今回はおとなしく小さそうなサンドイッチを頼んで待ってると、席の横に中型の鳥がやってきた。ギッ ギッと鳴きながらチョコチョコしてるので、かわいいなあと思って見てたんだけど、隣の席の人が立ち去るなり、チチッ!と鳴いてテーブルの上に飛び乗り、残飯をガツガツついばみ始めた。店員が器を下げに来るとさっと逃げ去る。なるほどそういうことか。。。拾い食い専門と化した彼らは、客が食事終了の雰囲気を発すると、狙い目とばかりにやってくるようだ。食べてる間は絶対に悪さをしないあたりがほほ笑ましいというか、生活の知恵なんだろうね。えぞりすたちが去った跡にも彼らはきっとやって来ただろうけど、跡形もなく食べちゃったからねえ〜 残念ながら。皿をコツキながら「しけた客」とか言ってるんだろう、きっと。フィジー お掃除鳥フィジー なぞの植物根とカヴァカヴァ部屋に戻りがてらホテルの敷地内をウロウロとしてると、謎の収穫物(写真左)が置いてあるのに遭遇。これってタロイモ?カヴァの根?それとも単に園芸用の球根? そうそう、カヴァといえば、土産物屋で買ってみました、カヴァの粉末(写真右)。カヴァとは現地の人が飲むもので、ヤンゴーナと言う胡椒科の植物の根を潰して水に絞り出した汁を指すんだ。日本の茶道ほどじゃないけど、飲み方の礼儀もあって成分は鎮静効果を持ってるんだとか。南太平洋の島では結構飲まれてるようで、カバカバとかアヴァとか呼ばれたりもする。日本には持ち込み禁止らしいので現地でと、手軽に飲めるカヴァの粉末を買ってミネラルウォーターで溶いて試すことにした次第。実際飲んでみると、粉っぽいほか味はほとんど無く、しばらくすると舌がジーンと痺れてくる感じになる。で鎮静作用... あるのだろうか? 多分、お土産用なので本来のものとレシピが違うのかも。溶かし用に一緒に買ったフィジー・ナチュラル・アルティシアン・ウォーターの方は、わざわざ買って帰る観光客もいるぐらいおいしいということで、それは甘味があってとてもまろやかな水でした。出来れば実際のカヴァの儀式にも参加してみたかったんだけどなあ。

んなわけで、不満爆発とまではいかないけど、雨期と乾期の境目という時期的にか、最近の異常気象のせいか、日頃の行いのせいか、天候に恵まれなかった今回のフィジー滞在。絶対リベンジするぞ!と誓いながら、翌朝夜明け前の混載バスに回収され、空港から成田へと帰還。空から見たフィジーの小島でもねえ、2009年3月28日で成田からフィジーへ唯一直行便を飛ばしていたエア・パシフィックは日本線から撤退。日本支社のホームページまでさっぱりと消えて、現在は香港-ナンディ間の運行となってしまったんだなぁ。今フィジーへ行くなら、香港でエア・パシフィックに乗るかソウル経由で大韓航空を使うかが主なルートになる。ちょっと残念だけど、直行があろうが無かろうが、必ずいつかはフィジーで大満足のリベンジバカンスをと思うえぞりすだったりする。

この記事へのメッセージ:0

メッセージ送信フォーム

Home > コーラル・コースト滞在記 > さよならフィジー

Feeds
地球放浪記検索
旅行タグ

この画面の一番上へ↑