最新海外旅行記事の紹介

ギザのピラミッド群 - 大スフィンクス

スフィンクスの全景 ピラミッドと並ぶもう一つの顔といえば、誰でもスフィンクスを思い浮かべるだろう。「朝は4本足、昼は2本足、夕方には3本足になる動物は?」と謎をかけ、答えることができなければ食べてしまったという伝説があるけれど、"恐怖の父"ともいわれてきたこのスフィンクス、何らかの儀式に使われていて、そこでは生け贄が捧げられる習慣があったことから、こういう残酷な言い伝えが残ったのだとも考えられているようだ。

エローラの石窟寺院群

 デカン高原の北部、サトプラ山脈にあるエローラは、7世紀から9世紀にかけてラーシュトラクータ王朝の首都だった所。広範囲に広がる石窟群は、そのころに造られたものだとされていて、数は全部で34ある。南から順番に番号が振られているけれど、必ずしも建立年代順とは一致しない。アジャンタと同じように、それぞれの石窟は1枚岩をノミで削るようにして造られている。つまり構造自体と彫刻や仏像が上から下まで全部が繋がっているわけで、その緻密で気の遠くなるような作業には、想像を絶する苦労があったろうと思う。エローラの石窟寺院群10号窟

インヴァネス城

インヴァネス城の外観6世紀、このあたりにキリスト教の布教のために訪れた聖コロンバが、近くのネス湖で怪獣に襲われたとの言い伝えがある。もちろんこれがネッシー伝説の始まり。当時のインヴァネスは未開の場所で、毛皮や魚を捕る人々がパラパラと暮らすだけだったらしい。それから600年経って、デイヴィッド1世がこのインヴァネス城の前身を築いたのが、街として発展するきっかけだったようだ。

ハメ城

ヴァナヤヴェシ湖から見たハメ城の外観ハメーンリンナの名前のとおり、このハメ城は街のシンボルだ。1260年頃、十字軍遠征でこの地方に兵を進めたスウェーデン王が要塞を造ったのを基に、その後、増築を重ねて今の姿になったらしい。街の中心から北へヴァナヤヴェシ湖沿いに歩くこと10分。正面に見えてくるレンガ造りで四角っぽい外見は、大きいながらもはっきり言って地味。でも、世界中のどこにもないタイプのデザインで、風景にとてもマッチして美しい。遠くからは分からなかったのだけど、城門を入って見上げる城の壁にはレンガだけでなく、かなり大きな石がそのまま斑に組み込まれている。これは幾度にも及ぶ改築や剥脱をその都度の条件で補修した結果ということらしい。見回すと、そんな歴史の証人のような大きな石とレンガが、城内のあちこちに積み上げられている。

Feeds
地球放浪記検索
このサイトについて

「地球放浪記」は、管理人のえぞりすが小動物的“根性”を発揮して見てきた、世界各地の街とか遺跡とか大自然の風景に関する事柄を、かなり気まぐれにご紹介している旅行記です。「〜を放浪する」をクリックするとその場所の写真や情報などをさらに詳しく見ることができます。お時間があればプラッと覗いてみてください。メッセージや追加情報もお待ちしてます。

この画面の一番上へ↑